生乾きの匂いとサヨナラ!バスタオルを断捨離してから早1年。
こんにちは。Jです。
お風呂上がりのバスタオル、毎日使っていますか?
我が家では、来客用のバスタオル2枚を残して、自分たち用のバスタオルを全て処分しました。
なぜバスタオルを捨てたのか
まずバスタオルは大きい。こんなに大きい必要があるのか。
それがスタートです。
我が家は、夫婦二人、マンション暮らし。
ベランダの洗濯物を干すスペースが限られている中、洗濯物のうちのバスタオルの占める割合の大きさ・頻度の高さを見つめ直しました。
洗濯機も8kg程度で小さいため、バスタオル2枚を入れただけでも結構パンパン。
バスタオル用のハンガーを買うのも置いておくのもデカくて邪魔だから嫌だ。
さらに大きいだけあって乾くのに時間がかかるので梅雨の時期は地獄。
使用後に一時的に干すスペースを準備したくもない。
イヤな理由をかき集めて、結論としては「バスタオル、無くしたい」。
バスタオルの代わりになるもの
じゃあバスタオルを無くしたらどうなるか、どうするか。
結果はとてもシンプルで、お風呂上がりはフェイスタオルを使うことに。
ただ私より体の大きい夫に相談は必要かなと上記の話をしてみたところ、別にフェイスタオルのサイズでも全身拭くのに全然困らないよ~との回答だったので決定しました。
しかしながら、フェイスタオルは普段使い用とキッチン用に分けて使っていたので、バスタオル代用品のフェイスタオルは、別途購入することにしました。
バスタオル用フェイスタオル(ややこしい言い方)の選定基準としては、
- 乾きがいいこと
- シンプルなもの
- 肌触りや吸水性が好みに合っていること
そこで我が家のたどり着いたものが、キャンドゥのマイクロファイバーフェイスタオル!
ホワイトを数枚買いました~。
1年やってみて思うところ
使用して早1年が経ちますが、順調に問題なく使えています。
むしろ、バスタオルに感じていたストレスが吹っ飛びました。
いいところ、満足しているところは、
- 軽くて小さいので頻繁に洗濯しやすい。
- 100円というお値段なので、生乾きの匂いが取れなくなったら気軽に買い替えられる。(ダメになったやつは雑巾としても優秀)
- 洋服用ハンガーにかけて乾かせるので、干すスペースを気にしなくて良い。
- 肌触りがふわふわして気持ちいい。(使い倒すとそうでもなくなるのでその時が買い替え時)
- タオルコーナーがすっきりする。省スペース化。
- お得な値段なのでストック多めにできた。洗濯が滞っても安心感がある。
- 乾きが早い。
- 意外と全身拭いてもタオルがびちょびちょにならない。この大きさで十分。
- 吸水性もすごい。
- マイクロファイバーって何なんだろう。すごいよね。
おかげさまで、高級なバスタオルを臭くなった時に「買い替えなきゃ、でも一回消毒して匂い取れるか試してから捨てよう…ああでも漂白すんのめんどくさい…」っていうのがなくなりました。
もちろん高級なバスタオルは長持ちなんだけどね、ずっと丈夫で。でも臭くはなるじゃん、どんなタオルも。お風呂上がりに顔を拭いたタオルが臭いのって一番悲しみじゃん。
我が家のマイクロファイバーちゃんは、最後の最後は掃除道具として使うのでそこまで使い切れば捨てることに後悔もないし、使っていくうちに明らかに毛が寝てくるので(でも100円で何ヶ月も使えるのすごい)捨て時もほどよく見極められます。
ただひとつ、個人的マイナスポイントは、最近近所のキャンドゥから、ホワイトがなくなってオフホワイトになってたこと。
色合いはどっちも悪くないからいいけれど、我が家の在庫がホワイトとオフホワイトで混在しているのがちょっと気持ち悪い。見た目は揃ってた方が気持ちいいですよね。過渡期…。
あと、やっぱり大きなタオルがいいって人には向かないと思います。
そんなこんなで、我が家はバスタオルなしでハッピーな暮らしになりました。
ただ、ホテルに泊まった時に、ものすごい大判の(絶対家で洗濯したくない)シャリッとしたバスタオルに包まれると、それはそれで幸せですよね。
ライフスタイルに合った家事や暮らしの方法をこれからも考えて、変えていきたいです。
少しでも楽に、ストレスフリーに、よりよい暮らしを!