挽いた豆を水出しコーヒーにして、あくまでも楽においしく、ハッピーに
こんにちは。Jです。
急にめちゃめちゃ暑いですね。
38℃って何。
コンクリートジャングル。
下から熱気が来るあの感じがたまらなくイヤだし、化粧の時間返してって思う季節ですね。
昨夜はいただきものの粉のコーヒーで水出しコーヒーを作りました。
我が家では豆でしか買わないので、粉の状態で売られているものがあるのは珍しいのですが、これがこのだるい季節にはぴったりだということに気づきました。
- 暑いからできるだけ動きたくないけど、夏はアイスコーヒーがおいしいから毎日飲みたい。
- 水出しコーヒーは牛乳で割ったりもするのであまり豆の質にこだわらない。
こんな理由から思いついたのが水出しコーヒー。
挽いてある豆をお茶パックに入れて、冷水筒に水を注いだところにポイ。
冷蔵庫へ入れておく。
夜寝る前にこれだけしとけば翌朝には飲める。
上記手順の何が楽かという理由。
- お湯を沸かす必要がない(湯をケトルで沸かすだけでも暑い)
- 豆を挽く手間がない
- こんだけ簡単なのにおいしい(ドリップコーヒーの方が豆の鮮度ではっきり差が出る印象)
- あくまで豆の量だけ調整すればいいので作りやすい(ドリップだと淹れ方で差が出るし)
今日は500mlの水に我が家のコーヒー豆スプーン2杯分で水出ししてみましたが、気持~ち薄いかなという印象。
豆の煎り具合によって味の出方や濃さも変わってくるので毎日ちょっとずつ研究したいと思います。
そしてコスト第一。スーパーや楽天・Amazonで手軽に買えてほどほどにおいしいコーヒーを見つけたいな。
引き続きドリップ用は鮮度バツグンのおいしいスペシャリティコーヒーを大事に飲む予定。
そんな夏の過ごし方に対する考察なのでした。