スレートプレートがなんと3coinsで買えるというお話
こんにちは。Jです。
おしゃれなカフェやレストランで食事をした時にたまに出てくる黒いプレート、ご存知ですか?
スレートプレートと言って、黒曜石でできているものとのこと。
以前、大好きなピザ屋さんでディナーをしていたら、このスレートプレートにお肉が乗って出てきて、あーおしゃれだなー雰囲気出るなーと気になっていたのです。
でもネットで検索すると2000-3000円ほど。
我が家の食器相場としては(?)、気軽に出せる額ではないかなあ。
そんな時。見つけました。庶民の味方、3coinsで。
これやー!!
3coinsってことは300円+消費税ってことで。
即買いでした。
22cmの丸型です。
もう一種類、20×30cmくらいの長方形タイプもありましたよー。
そちらは、ほぼ同じサイズの角皿を持っていたので我慢ガマン。
早速かぶのマリネをした時に使ってみました。
こういうのを求めてました。(でも盛り付けがヘタ。。)
ケーキを2種類くらい並べてもおしゃれな感じになりそう。
でも、石なので、ちょっとずつ端っこがね、欠けます。ポキッと。
それは材質の問題なのでね。わたしとしては無問題。
あまりに安いし、使いやすいし、ストックにもう数枚買おうかなと検討中なのでした。
ぜひお店に寄ったらチェックしてみてください!
(3coinsとわたしは全く関係ありませんがw、いい物がお得なのは最高!です!)
自宅で手軽に食べられる名古屋めし、寿がきやのあんかけスパ
こんにちは。Jです。
今日は自宅で手軽に食べられる、名古屋のB級グルメ・あんかけスパのお話。
地元愛知ではありふれていても、神戸に住んでいるとなかなか食べられるものじゃないあんかけスパ。
いつも帰省する時や、実家からの援助物資(ローカルフード)を送ってもらう時にリクエストするのがコレです。
大体のスーパーで売ってます。
必ずじゃないけどたぶん大体。
ひとり分で1袋150円くらいかな。もっと安いっけ。
スーパーで買えるあんかけスパといえば、ヨコイのソースが有名ですが、あれはソースのレトルトパック。
寿がきやのこいつは、フライパンで作るソースの粉末と太麺がセットになったものです。
今日はピーマンと玉ねぎと、スーパーで安くなっていたので赤ソーセージ。本場感。
基本的に我が家には赤ソーセージはないので、その際は普通のソーセージで代用してます。
(でもやっぱ赤ソーセージが本場の味です。)
愛知県民独特の食文化をぜひご家庭でも。
そんな時におすすめお手軽な一品です。
お湯を使うこの時期。ひどくなりそうな手荒れにヴァセリンを
こんにちは。Jです。
寒いこの季節は、お湯を使う頻度が増えますよね。
ガス代も気になるところですが、それより身近な問題。そう、手荒れ…。
どうもお湯での掃除や洗い物が増えると、蒸発する時にいつもより多く水分を持っていかれるからか、手の甲の荒れが目立つわたしです。
先日、手の甲が乾燥してガサガサになってしまい、かゆいかゆいと思っていました。
そのままお風呂に入ると、なんとシャワー中のお湯で手がしみる事態に。
水でしみる手荒れって。
そこでしたこと。ヴァセリンパック。
我が家にある、昔かわいい雑貨屋さんで買った北欧のヴァセリンをひっぱり出してきて。
これを手の甲にのばして、ラップで包みこみ、15分ほど放置。
終わったらそのまま優しくヴァセリンを手にすり込んで。
そしたら翌朝にはガサガサもかゆかゆもなくなりましたー!
恐らくよく見る↓このヴァセリンでも同じ効果だと思います。
ひどい手荒れ対策に、ぜひお試しあれ。
いつも水煮の缶詰で買っていたレッドキドニーを家で炊いてみたらコスパ半端なかったっていう話
こんにちは。Jです。
今日は、レッドキドニーの乾燥豆を圧力鍋で炊いてみたら、とても簡単で経済的だったので今後のメモとして。
このレシピを参考にさせていただきました。
キドニービーンズ水煮(圧力鍋) by komachie [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが258万品
上のレシピから、少しだけ変えた点あり。
- 使った豆の量は半量(豆150gに水500ml)
- 前日のお昼から水に浸して翌日朝に炊いた(一晩以上浸した)
- 圧力は13分+蒸らし2分(煮込み料理に使うため気持ち硬めに)
それでできたお豆がこちら。
でーん。煮汁〜。
ビフォーアフターはこんな感じです。
これを、100gずつに分けて煮汁と共に冷凍保存。
一度アク抜きをしていることだし、煮汁にも栄養が出てるだろうなと思ったので、捨てずに一緒に保存してみることにしました。
今回はもとの豆150gから、400gの煮豆ができました。
2.5倍ほどになったということ…!儲けもん!(?)
ところで今回、レッドキドニーをわざわざ乾燥豆から戻すという一手間を加えたのは、他でもありません。
コストです。
よくチリビーンズを作るのですが、水煮缶を毎度使うと98円/100gで合い挽き肉を買ったとしても、肉より豆のが高くなってしまって。
(いつも近所のスーパーで100g強で120円の水煮缶買ってます。)
そういうことを気にせずに、豆をもりもりガンガン食べたいなと。
そこでちょっと計算。
今回使った乾燥豆は、500g300円で買っています。
単純計算でいくと…
乾燥豆500g→水煮豆1250g
水煮豆1250g=約10缶分=約1200円
つまり、水煮豆1.2kg(多いな…)を手に入れるためには
- 乾燥豆 300円
- 水煮缶 1200円
かかるということで。大体ね。
アバウトな計算でも分かること、それは、「え、めっちゃ安い。」
豆を浸したり圧力鍋で煮込んだりの手間賃ももちろんあります。
月に一回も使わないのであれば、缶が楽ですね。
豆食べまくりたいわたしにとっては、レッドキドニー1kg以上を300円で食べられるなんて、夢みたい。
ぜひ豆好きのみなさんはお試しください。
豆を炊いている時の香りもなかなかハッピーです。
さて、出来上がった豆と安売りの合い挽き肉(グラム77円w)でチリビーンズ仕込んできます♡
この機会に、豆料理、もっと開拓していこう。
ちょっとの手間で毎日を便利に。ガーリックオリーブオイル氷
こんにちは。Jです。
今日は我が家で実践している時短の小技について。
それは、にんにく氷ー!
毎日の料理の中で、パスタや何かしらの炒め物に、オリーブオイル&にんにくを弱火でじっくり…ということが大体週に2回くらいあります。大体。
その度に手をにんにくくさく、べたべたにするの、ちょっと手間だなあと思いまして。
にんにくをまとめて5,6個一気にみじん切りをして、製氷皿に分け入れ、オリーブオイルを注ぐ。
こんな感じです!
これを冷凍庫で凍らせたらできあがり。
以前の一人暮らし用の冷蔵庫に付いていた、小ぶりな製氷皿が余っていたのが幸いして、ちょうど大さじ1程のオイルに、適量のにんにく。ベストサイズ。
にんにくの皮をむいて、みじん切りにして、その包丁とまな板を洗う…というのが、これで残りの9回分減らせたということで。
使うときは、パキッとして、ポンとして、フライパンでジュ〜〜です。簡単。
いつもやっていることこそ、何かしら手抜きができないか考えてみる。
かっこよくクリエイティブと言うようにしています。←
手抜きをすることで付け合わせを豪華にするハンバーグ定食の作り方
こんにちは。Jです。
今回は料理の手抜きと、手抜きで浮いた時間の活用法について。
先日、スーパーで成形済のハンバーグが半額になってました。
いつもハンバーグは合い挽き肉が安い時に買って作るのですが、その値段とほぼ同額。
休日こそ手抜き、をモットーにしているので、経済的にも時間的にもお得、と初めて購入。
いつもの合い挽きを買う値段で、玉ねぎを刻んだり肉をこねて形作る時間が全てなかったことに。これはよい。
そしてその時間を、れんこんやにんじん、レタスの下ごしらえに回し、いつもより丁寧にお味噌汁を作り。
いつものごはんより、時間はかからず彩りよく作ることができました。
既製品は割高だからと、安売りの物を買って自分でイチから作ることに手間暇をかけていましたが、既製品で浮くコストについても考えられるのだなという発見でした。
既製品や冷凍食品、保存食をうまく使い、様々なコストを考えながら、おいしくて負担の少ない料理ができたらなと思います。
これからもずっとずっと、食は生活の中心なので。
毎日毎日の発見が、当たり前なことだけど、面白いです。
『秦小姐豆漿店』で台湾のおいしい朝ごはんを食べる
こんにちは。Jです。
台北旅行の振り返りとしてご紹介するのは、旅行前から楽しみにしていた「台湾の朝ごはん」。
台湾ではごはんを外で買って食べる文化があるとのことで、朝ごはんも例外ではなく、早朝から開店しているお店がチラホラあるのが印象的でした。
その中でも私が行ってそのおいしさに感動した、おすすめのお店「秦小姐豆漿店」について書いていきたいと思います。
早起きしてお店へ向かう
秦小姐豆漿店はちょうどMRTの駅と駅の間にあります。
私たちは台北駅からアクセスの良い忠孝敦化駅から歩いて行きました。
キョロキョロしながら、10~15分ほどで到着。
店構えはこんな感じ。
持ち帰りのお客さんが絶えず来ていたのですぐ分かると思います。
この赤い看板が目印!
テイクアウトの人々の列に紛れてキョロキョロしていると、お店のおばちゃんが片言の英語や日本語、身振り手振りで話しかけてくれて、店内で食べたいと伝えると中へ案内してくれました。
店員さんと常連さんが楽しそうに話す、飾ることなく良い雰囲気の店内
席数は正直それほど多くありませんが、店内に入った時にはちょうど2人分の空席があり、先客の方と相席で座りました。
メニューはこんな感じで壁に掲げられています。
絶対食べたいと思っていた鹹豆漿の他、気になるものをいくつか注文しました。
ただ、指差しするには遠かったので、ノートに食べたいメニューをずらっと書いておばちゃんに渡しました。
ごはんを待つ間も、気さくに話しかけてくれるおばちゃんたち。
なんだか朝から優しい空間…。
出国前から食べたかった、鹹豆漿を食す
ぼんやりしているとすぐに届きました、鹹豆漿。
これを食べてみたかったんです。しょっぱい豆乳。
おばちゃんがラー油を「辛いから、ちょっとだけ(入れる)」と教えてくれました。
(だけどバカだから、かけすぎてこのあとヒーヒー言う事になります)
肝心のお味は…「めっちゃウマイ」!
日本にない味なので、何が入っているのか、どんな味付けがされているのかさっぱり。
でも、ザーサイ?やネギの味が絶妙で、レンゲを持つ手が止まらない。
クセもなく、日本人の舌にも合うと思います。
台湾に行ったら必ず食べたいリストに入りました。
※ラー油の入れすぎには気をつけてください…!
シンプル、おいしい。培根蛋餅
蛋餅はクレープみたいな食べ物。
トッピングを、チーズと迷いつつ今回はベーコンにしてみました。
頼めばチーズ&ベーコンとかできたのかしら。今度訊いてみよ。
こんなんおいしいに決まってる。←
ひとつをふたりで分けたけど、すぐなくなっちゃいました。
そのままでもおいしいし、右に添えてある味噌?のようなタレをつけてももちろんおいしい。
見た目通りの優しい味で、朝のお腹にぴったり。
見た目や持った感じは軽く見えますが、生地がもっちりしていてほどよくお腹にたまりました。
本場の肉まんも、ひとかじりしとく
普段ガッツリ朝ごはんを食べない私たち夫婦は、上の2つでおなかいっぱいだけれど、せっかくなのでと鮮肉包(肉まん)もひとつ頼んでみました。
はい、カワイイ。
お手頃価格だし、小籠包を一回り大きくしたくらいのサイズなので、おなか空いてる時なら何個もイケるな…。
肉餡の味付けが、日本の肉まんと違う。台湾の味。肉汁ジュワ~。
他のもの食べるのに必死でちょっぴり冷めてしまったのだけれど、そんなの気にならないくらいにはおいしかったです。
お会計は途中で払うよ
- 鹹豆漿(小) 30元×2
- 培根蛋餅 35元
- 鮮肉包 12元
計 107元 (約350円)
安っ…!ふたり分でこれくらいでした。日本だったらおにぎり3個分。
おにぎり3個の満足度とは比にならないのに。
鹹豆漿は小2つより、大や特サイズ1つを2人でシェアすると経済的で色々楽しめるかもです。
個人的にはこのお店に行ったら、鹹豆漿は必ず食べてほしいです!
クセもなくただただおいしいので、鹹豆漿デビューの方にも間違いなしです。
次に台北旅行をする時にも絶対行きたいお店のひとつです。
-----------------------------
秦小姐豆漿店
No. 7-6, Yanji St, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
05:30~18:00
-----------------------------